北川景子さんが出演している映画『死刑台のエレベーター』の公開日が発表されていますね。

 2010年10月9日(土)より全国ロードショーとなります。

 『死刑台のエレベーター』公式サイトをみると、ゾクゾクするような大人の雰囲気ですね。

 危険なにおいがプンプンします。

 ダブル殺人の片方の事件で殺人に手を染めるカップルを北川景子さんが熱演しているようです。

 北川景子さんは新たなジャンルに挑戦ですね。

 映画全体として、不倫関係にある男女の絶望とか、極上のクライム・ラブストーリーとか、北川景子さんは女優として得るものが多かったみたいです。

 吉瀬美智子さんが言う「あの人を殺して、私を奪いなさい。」・・・なんて・・・私にとって非日常な世界はとっても興味があります。

 やはり完全犯罪なんて偶然によって脆くも崩れてしまいますね。

 その偶然がストーリーを面白くしてくれます。 ranking

 さて、どんな偶然で楽しませてくれるでしょうか・・・。
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[2010/04/16 23:13エンタメニュースより引用]
吉瀬美智子、阿部寛が贈る、映画『死刑台のエレベーター』10/9公開決定!!

今最高に旬なふたり、吉瀬美智子と阿部寛で贈る、極上のクライム・ラブストーリー『死刑台のエレベーター』。10月9日(土)より全国ロードショー決定です。

「あの人を殺して、私を奪いなさい。」
今まで見たことのない吉瀬美智子(『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』/『のだめカンタービレ 最終楽章』)、阿部寛(『劇場版TRICK 』シリーズ/『ジェネラル・ルージュの凱旋』)がここに登場! 愛の欲望に運命を狂わせ、もがき、さまよう男女の姿、心理を熱演します。
さらに若手演技派の玉山鉄二(『ハゲタカ』/『GOEMON』)、そして人気急上昇の北川景子(『花のあと』/『真夏のオリオン』)が、もうひとつの殺人事件に手を染めるカップルを鮮烈に演じます。哀感漂う映像美、クールな音楽、スリリングなストーリー、そして、エキゾチックな都市の息づかい…。それらがスクリーンの緊張を高め、予期せぬ衝撃の結末へと観客を誘っていきます。1957年フランスで誕生したヌーベルバーグの傑作が、今、日本で熟成を迎えます。
また、Jazztronikが本作の主題歌を担当することが決定しました。さらにフィーチャリング・ヴォーカルには"初"のフィーチャリング参加となる YUKI!

<ストーリー>
「もう離れない。だからやるのよ。終わったら車で来て。私は隣に乗る。そしてずっと一緒。ずっと一緒。」

電話で愛を語り合う男女の会話シーンから始まるオープニング。
女は、愛人関係にある男と周到に完全犯罪を企てる。それは、自分の夫を自殺と見せかけて男に殺させること。
しかし、その計画は男が巻き込まれたエレベーターのアクシデントによって、もろくも崩れ去ってしまう。
女は、約束の場所に現れなかった男を捜して、夜の街を彷徨う。
男は、閉じ込められたエレベーターで、あせり、いらだち、恐れ、一夜を過ごす。そして、もうひとつの若いカップルによって引き起こされる、さらなる殺人事件。
全体に漂う独特の哀感とサスペンスフルな緊張感を引きずりながら、映画は、思わぬ証拠によって、衝撃的なエンディングへと導かれていく…。

キャスト:吉瀬美智子 阿部寛
 玉山鉄二 北川景子 平泉成 りょう/津川雅彦/柄本明
オリジナル作品:仏映画『死刑台のエレベーター』(ルイ・マル)
監督:緒方明(『独立少年合唱団』<第50回ベルリン国際映画祭アルフレート・バウアー賞>、『いつか読書する日』<第29回モントリオール世界映画祭審査員特別賞>他受賞多数)
配給:角川映画
製作:2010「死刑台のエレベーター」製作委員会
(C)2010「死刑台のエレベーター」製作委員会

10月9日(土)より全国ロードショー
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