北川景子さんが今年も誕生日を前に、いろいろ思っていることをブログで綴ってくれています。

 あいかわらず、マジメで一生懸命な文章は通常の女優のブログとしては、スゴイ長文です。

 このことは素敵なことと思うのですが、初めて読んだ人は驚くでしょうね。

 さて、2010年8月22日で北川景子さんも24歳です。

 北川景子さんの美貌は高校生の頃から21歳くらいにかけて、幼さが少しずつ抜けてきた感じがします。

 未成年なのに、ときにドキっとするような表情をみせたこともありますが、アゴまわりのポッチャリが22歳くらいで無くなった気がします。

 これからますます充実した演技を女優として魅せてほしいものです。

 北川景子さんが22歳のときのブログ⇒サプライズ [日記] 2008.08.28 (Thu)と23歳のときのブログ⇒Love makes me strong by B.B. [日記] 2009.07.26 (Sun)にリンクしておきます。

 今年のブログで北川景子さんは・・・

 >あっという間にひと月、ふた月と時間が過ぎ・・・気がつけばもう8月でした。年々、時の流れが早くなっている気がします。

 まったく同感です。北川景子さんの場合は特別忙しいから超特急でしょうね。

 >学生を終え、社会人として作品を重ねてきたこの一年間で、Teenagerの頃の延長の、余計な考えや悩みのようなものが自然にそぎ落ちていったというかこの頃はあまり自分自身の人格について考え込まなくなりました。

 実社会での仕事と勉強を頑張る学生の両方をこなしてしまった北川景子さんは努力家であり頑張り屋さんです。その中で目の前の目標を達成するためには確かに余計なことを考えている時間はなかったでしょうね。

 >人それぞれ色んな長所や短所があることは自然なことで何も完璧でいる必要はないと思えるようになりました。生身の人間ですから、調子のいい時と悪い時があって当たり前だし、得意なことと不得意なことがあって当然だと気楽に考えられるようになった気がします。さらにもっと言えば、もちろん人に見られる仕事ではありますが実際以上に自分を良く見せたいとも思いませんし、人から少しでも良く思われたいと躍起になることもなくなりました。不器用な性格も、人見知りも、片付けが苦手な部分も、全部含めて私は、私です。もちろん開き直った訳ではないのですが、仕事でもプライベートでも必要以上に自分の見え方を気にして取り繕うことはやめました。

 もともと、サバサバした男前な性格の景子さんですから、以前から何事もパッと割り切れていた気がするんですが、「不器用な性格」「人見知り」「片付けが苦手な部分」など気にしていた部分(自己葛藤?)はやっぱり、男前な性格でバッサリお別れして、更に男前になったということですか。。。

 >歳をとることが焦る事ではなく楽しい事だと思い始めています。こんな風に思えたのは実は初めてで、良い心境の変化だと思います。

 素敵に年齢を重ねて、いつまでも輝いていてくださいね。

北川景子さんのオフィシャルブログ『KEIKO'S BLOG』⇒24歳を前に [日記] 2010.08.03 (Tue)

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(2010/08/06 08:11 シネマトゥデイより引用)

北川景子にいったい何が?24歳の誕生日を前に心境の変化!?「取り繕うことはやめました」(シネマトゥデイ)

 2010年映画『花のあと』『瞬 またたき』と2本の映画に主演し、大忙しだった北川景子が、8月22日の24歳の誕生日を前に、大きな心境の変化があったことをブログで報告した。「開き直った訳ではないのですが、仕事でもプライベートでも必要以上に自分の見え方を気にして取り繕うことはやめました」とつづった北川。一体、北川に何があったのだろうか?

 北川によると、誕生月である8月は、毎年いろいろと考えてしまう時期らしいのだが、「人それぞれ色んな長所や短所があることは自然なことで、何も完璧でいる必要はないと思えるようになりました。生身の人間ですから、調子のいい時と悪い時があって当たり前だし、得意なことと不得意なことがあって当然だと気楽に考えられるようになった気がします。さらにもっと言えば、もちろん人に見られる仕事ではありますが、実際以上に自分をよく見せたいとも思いませんし、人から少しでも良く思われたいと躍起になることもなくなりました。不器用な性格も、人見知りも、片付けが苦手な部分も、全部含めて、私は、私です」ときっぱり。その後、「開き直った訳ではない」と付け加えているが、何か吹っ切れた様子ではある。北川自身は、この心境の変化について、「歳をとると細かいことが気にならなくなってくるみたいです」と年齢のせいだとつづっている。

  2009年3月26日に明治大学商学部を卒業した北川は、2010年、『花のあと』『瞬 またたき』のほかにも、テレビドラマ「筆談ホステス 〜母と娘、愛と感動の25年。届け!わたしの心〜」「月の恋人〜Moon Lovers〜」と引っ張りだこだった。そんな社会人としての1年間が北川の心境に変化をもたらしたのかもしれない。

 去年の8月には、実年齢より幼い部分と、逆に人より若いときから働いているために変に大人びた部分とのアンバランスで悩んでいたが、その悩みはいつの間にか気にしなくなっていたことも明かした北川。来年の北川は、今年の心境の変化を忘れ、また新たな決意表明をしてくれるかもしれないが、ひとまず「仕事の面では特に、もっともっと新しいことに積極的に挑戦して行きたいと思っています」と明かした北川の今後のさらなる活躍を応援したい。
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