2007年6月2日公開映画「そのときは彼によろしく」出演

監督: 平川雄一朗
原作: 市川拓司
脚本: いずみ吉紘 石井薫
出演: 長澤まさみ 山田孝之 塚本高史 国仲涼子 北川景子 黄川田将也 本多力 和久井映見 小日向文世

「公式サイト」
【あらすじ】
ささやかながらも美しいアクアプランツ(水草)のお店を営んでいる純朴な青年・遠山智史(山田孝之)。そんな智史のお店にある日突然スーパーモデルの森川鈴音(長澤まさみ)がやってくる。違和感を抱きつつも智史は鈴音を店員として雇うのだが、なぜか鈴音には懐かしさのようなものを感じていた。それもそのはず、実は鈴音は智史の幼き日の親友・滝川花梨だったのだ。遅ればせながら再開を喜び合う智史と花梨。ところが2人にはもう一人会うべき、幼き日の親友がいた。ゴミの絵ばかりを描いていた画家志望の五十嵐佑司(塚本高史)だ。2人は画家になったかどうかを確かめに会いに行くことにするのだが、再開した佑司は事故に遭い、昏睡状態だった。そしてときを同じくして明らかになっていく花梨の秘密。彼女に残された時間はあとわずかだった――。「いま、会いにゆきます」などで知られるベストセラー作家・市川拓司の同名小説の映画化。

 この映画の主役は長澤まさみさんです。今回は脇役として国仲涼子さんと北川景子さんは出演しています。

 国仲涼子さん扮する美咲は、智史を想いながらも、智史が大好きなのは花梨だということを悟り、1人外国へお菓子づくりの修行の旅に出ていくことに・・・。
北川景子さん扮する葛城桃香は、佑司の恋人として映画の後半にやっと登場するが、それは佑司の交通事故を告げるという役割ですが・・・その後大きな展開をみせてストーリー形成に寄与していきます。
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