北川景子さんと森田監督の映画作品第2弾です

 奥田英朗原作「サウスバウンド」

 出演:豊川悦司、天海祐希、北川景子、田辺修斗、松本梨菜

【あらすじ】
 小学6年生の二郎は、言動が子どもっぽい父の一郎を恥ずかしく思っていた。
 ある日、突然一家で故郷の沖縄に移住し、父が地元のヒーローとして、組織を相手に大立ち回り。
 そして大歓迎を受ける一郎のことを、「親父って、すげぇ!」と見直し始める。
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【映画『サウスバウンド』の舞台挨拶】

 森田芳光監督
 「今日の舞台挨拶は私としてはすごい不思議な感じがしまして、松山君と北川さんだったんですね、なんか何の映画撮ったのかなって思いますよね、ともかく僕が大好きな二人ですから、森田組の若きエースの二人ですから、ホント嬉しいですよ、だから今日の現場をぜひ覚えておいて頂きたいなと思います。これから私はこの二人を多く使うと思います」

 北川景子さん
 「サウスバンドは森田監督と2回目で前の間宮兄弟とは全く違うしっかりモノの長女っていう役をやらせていただいたんですけども、ホントに両親役の豊川さんも天海さんも優しくしていただいて、ほんとの家族みたいな撮影、スタッフさんも含めて家族みたいな撮影だったなっていう風にとても楽しい経験になっているので、そういう空気が絶対に映画に出てると思うので、その空気感を楽しんでみていただけるといいなと思います」

 松山ケンイチさん
 「僕が沖縄の小っちゃい派出所の警官をやらせていただきました。すごい真面目な方で僕はすごくそれを楽しんでやれましたんで、僕も森田監督とは2回目なんですけども、この作品の前にツバキ三四郎っていう織田さんが主演の映画を一緒にやらせてもらってて、今森田監督がまた使ってくれるというので、僕は仕事に困らないですむなと嬉しく思ってます」

『ほとんど素顔に近いメイクアップ感覚は女優さんとしてはどういう感じですか?』
 北川景子さん
 「私は結構今までの役柄は、バッチリメイクをして結構気が強い女の子だったりってのが多かったんですけど、ホントは自分のもっと素を出していけるような役もやってみたいなと思っていたところにこういう役を頂いて逆に嬉しかったって感じなんですけど、眉毛とかもわざと太く書いたりしてすごく楽しんでできました」

 普段からあまり気合のはいった「おやじ」は勘弁してほしいけど、映画的にはおもしろいですね。( ´∀`)つ

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