北川景子さんの新しいドラマの紹介です。

 「LADY〜最後のプロファイリング〜(仮題)」!

 TBS系連続ドラマで来年1月の金曜日午後10時からです。

 しかも主演!

 米FBI帰りのプロファイラー(犯罪心理分析官)って、カッコいい!

 2010年01月の新春ヒューマンドラマ特別企画「筆談ホステス〜母と娘、愛と感動の25年。届け!わたしの心〜」の大ヒットで絶対TBSが気に入ってくださったと思いますね。

 LADY〜最後のプロファイリング〜(仮題)公式HPの「みどころ」によれば・・・

 >完璧な犯行。指紋もない。目撃者もいない。
 >捜査一課のエリート刑事が頭を抱える、容疑者不明の難事件。
 >しかし、遺留品のレシート1枚で、犯人を見破る奴らがいる。
 >犯罪の痕跡から犯人像・潜伏先をも推定し犯人を追い詰める。
 >最強のプロファイリング捜査チームの活躍を描く!

 プロファイラーって、どんだけ大変な仕事なんでしょう。

 頭脳明晰な北川景子さんにとって、まさにうってつけの役です!

 同じサバサバ系の名取裕子さんが演じている「京都地検の女シリーズ」のように北川景子さんの地で演じられるような気がします。

 最先端の科学捜査技術も驚きでしょうね。

 楽しみです!

 北川景子さんのオフィシャルブログ『KEIKO'S BLOG』⇒ナマケモノ [日記] 2010.11.14 (Sun)

 >私にとっては久しぶりの連ドラの現場です。
 
 >初めての局なので最初は不慣れはありそうですが楽しんで取り組んでいければと思います。

 >まだ先とは言えインも近づいてきているので、太りすぎないようにしないといけませんね。(笑)

 って北川景子さんおっしゃっています。

 でも、途中で痩せなくていいことがわかったようです。

 私としては、ふっくらスリムな北川景子さんのほうが魅力的です!

 get all stressed out! [日記] 2010.11.22 (Mon)


 >次の役は痩せてなくていい。

 >それが最高に嬉しい私です。(笑)

 って、よかったですね〜。(^∀^)

公式HPでの北川景子さんコメント

 >今回、この作品の出演のお話を頂き、自分がやってみたいと思っていた“職業モノ”で、しかも一話ずつ観ても楽しめる“一話完結モノ”ということなので、出演することがとてもうれしく楽しみです。

 >犯罪プロファイラーという役柄は難しい役柄だと思うので、色々と役柄の参考になるような資料を読んだり、映像作品を観たりして取り組みたいです。

 >ただ単に毎回事件を解決していくだけでなく、人間として成長していく姿が表現出来たら良いと思っています。

 あ!そうそう!「事件を解決」で思い出しましたが、北川景子さんが初めて連続ドラマに出演して初主演の『モップガール』で演じたドジでかわいい桃子は最高でした。

 大人の魅力もでてきた北川景子さんの「事件を解決」は見ものです!!!ranking

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【2010年11月6日06時00分 スポーツ報知より引用】

北川景子、切れ者プロファイラー役で新境地…TBS系「LADY─」

 女優の北川景子(24)が、来年1月期のTBS系連続ドラマ「LADY〜最後のプロファイリング〜(仮題)」(金曜・後10時)に主演する。プライム帯(午後7時〜11時)の連ドラ主演は初めて。役どころは、米FBI帰りで行動派の天才プロファイラー(犯罪心理分析官)。これまで恋愛ドラマが多かったが、初めての職業ものに「見た人を引き込む作品にしたい」と意気込んでいる。

 同世代の熱烈な支持を集める北川が、切れ者プロファイラー役で新境地を切り開く。スポーツ報知の取材に「職業もの、途中から見ても分かる1話完結ものはそろそろ、と思っていた。これから若いだけじゃすまない年齢に入ってくるので、深みのある作品をやらせていただきたかった」と目を輝かせた。

 警視庁捜査第一課犯罪行動分析室(CPS)という架空のチームを舞台に、プロファイラーたちの活躍を描く社会派ドラマ。北川が演じるのは、FBI帰りの天才・香月翔子。犯罪者の心理に同調して分析しながら、旺盛な行動力で事件を解決していく。「すごく意志がしっかりしていて正義感のはっきりした女性。仕事にのめり込むところは自分にも似ているかな」。過去の事件にも詳しい“犯罪マニア”で、恋愛ベタなキャラクターだ。

 深夜帯での連ドラ主演は07年のテレビ朝日「モップガール」で経験しているが、プライム帯の主演は初めて。視聴率のプレッシャーも予想されるが「ドラマの出来を測るものではないので、そこを一番の目的にはしたくない」。北川を起用した理由について同局の津留正明プロデューサーは「今、一番注目されている女優。りりしくあってほしいが、今まで見たことない表情も見てみたい」と期待を寄せる。

 これまでは恋愛ものや等身大の役柄が多かっただけに、演技の面でも新たな挑戦となる。米国のドラマ「クリミナル・マインド」を見たり、プロファイルの本を読むなどして準備している。「かわいらしいだけじゃなくて、勉強して臨む役がしたかった」。女優になる以前は心理学にも興味があったという。「学校にいけない子や、うつ病の人たちをどう立ち直らせるかに興味があった。犯罪心理はよく知らなかったけど、勉強したい」。今回はいわゆる警察ドラマらしいアクションはないが「本当はピストルや手錠を持ちたかった。それはまた次の機会かな」と苦笑した。

 ドラマでは毎回の事件解決のほか、他のプロファイラーたちとの人間関係や、現場の刑事たちとの葛藤(かっとう)が描かれる。また、終盤には翔子の父の死の謎も解き明かされる。

 「事件解決だけじゃなくて人間として女性としての成長も見てほしい。幅広い層に共感してもらえるサイドストーリーにも注目してほしい」。鋭い観察眼で連ドラ戦線に挑む。

 ◆“本物”が監修  〇…同じチームのチーフプロファイラー役に木村多江(39)、同僚プロファイラー役は平岡祐太(26)、要潤(29)、須藤理彩(34)。また、翔子の“おもり役”となる警視庁の刑事役にユースケ・サンタマリア(39)、CPSと対立する刑事役に小澤征悦(36)。元山形県警のプロファイラー・桐生正幸氏が監修。都留プロデューサーは「今まで一番リアルなプロファイルドラマにしたい。専門的だがポップに描きたい」と話している。
「LADY〜最後のプロファイリング〜

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