北川景子さんの初挑戦時代劇である『花のあと』の主題歌を一青窈(ひととよう)さんが歌うこととなりました。

 藤沢周平さんの短編小説「花のあと」を映画化作品していますが、一青窈(ひととよう)さんが、藤沢文学の映画化作品の歌を担当するのは『蝉しぐれ』、『山桜』に続き今回が3度目(※『蝉しぐれ』はイメージソング)です。

 一青窈(ひととよう)さんは映画について「目の前の彼が真っ直ぐなので 思わず自分も真っ直ぐになってしまう、 映画館の中で背筋を伸ばしたくなる、そういう映画だ。好きな人の信念を守るために闘った女、花のあとはあなたの心にまた開く」と思いいれを強く感じさせるコメントを発表しています。

 北川景子さんが演じる「以登」は、藤沢作品としては、珍しい女性の主人公だそうです。

 北川景子さんは、「以登の恋の始まりと終わり、そして愛する人を失ってからの成長が“誰にも言えない恋”“誰にも負けない愛”というフレーズに昇華されていて、素敵な詞でした。切ないメロディーが作品の世界観とマッチしていて相乗効果で良いと思いました」とコメントして一青窈さんによる主題歌を絶賛しています。

 いつもの一青窈(ひととよう)さん独特の深くて切ない歌詞とメロディと歌声が、心を震わせてくれるのでしょうか。

 早く聞いてみたいものです。ranking

 一青窈(ひととよう)さんの歌声と北川景子さんならではの、美しさの中に、凛とした強さを見せる以登を演じるシーンは、少し考えただけでも感動しそうです。

 北川景子さんの「一途でありながら凛とした強さ」というフレーズは、まさに彼女の芸風であり、「やさしさ」と「目ぢから」を併せ持つ彼女らしい表現だと思います。

 藤沢作品という、素晴らしい日本文学に恵まれて、北川景子さんの魅力が最大限にひきだされて、生かされる映画となることでしょう。

 『花のあと』は2010年春、全国にて公開です!

 今から楽しみですね。

北川景子の女剣士姿 ぽろり「花のあと」2010年春公開!

一青窈 栞 山桜


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