北川景子さんが『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』でハリウッドデビューを果たしました。

 ストリート・カーレースの世界に魅せられた若者の青春を描く人気シリーズの第3弾です。

 ピカピカのカラフルなレースカーが爆音をあげる、迫力満点のカーチェイスシーンが見所になっています。クルマ好きにはたまりませんね。

 舞台が東京となっています。キャストには日本人も登場し、千葉真一や北川景子、妻夫木聡や柴田理恵といった顔なじみのメンバーです。撮影には230台もの車が使われ、ランエボ9や、ブラックフェアレディーZ、RX−7、シルビアなど車好きなら一度は憧れる車がたくさん登場します。撮影のために、わざわざアメリカから100台もの車を日本に運んだそうです。

 北川景子さんは、『レイコ』役で出演していました。主演ではないので、満足できるほど出てません。ツナギがメインの衣装なのですが男っぽさを前面にだした北川景子さんも見ものですね。映画女優をめざしている北川景子さんの演技が注目された作品です。

 ドリフトの第一人者であるレーサーである土屋圭市をアドバイザーに招いて撮影された迫力のドリフト映像に注目です。ranking

【あらすじ】
 違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーンは、少年院行きを免れるために軍人の父を頼って日本へ。言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、同じアメリカからの留学生のトウィンキーに誘われ、ドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに赴く。 そこはスピード・フリークやドリフト・マニア達が集まるアンダーグランドの世界が広がっていた。そしてショーンのプライドと自由を賭けた壮絶な戦いが幕を明けるのだった。



keiko fast and furious


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