昨日(3月13日)に北川景子さんが主演する映画『花のあと』を観て来ました!
とっても、よかったです!
バレンタインのお返しもついでに買ってきましたよ。(誰も聞いてないよ
)

『花のあと』の主人公、以登を演じる北川景子さんの綺麗なことといったら表現が難しすぎるくらい美しかったです!
桜の花に、こんなに似合う女優はめったにいないでしょうね。
物語は、原作と同じように満開の桜の下で花見をするシーンから始まります。
原作と違うのは、以登を演じる北川景子さんが美しすぎることでしょうか。
さて、とっても穏やかで静かな会話から入りますが、なんか「北川景子さん大丈夫かな」なんて余計な気を使って観てしまいました。
だって、とても静かなシーンなので、しゃべりが難しそうだったんです。
動のシーンは絶対問題ないし、見どころかな?って思っていましたから・・・。
でも、「静」を見事演じておられました。
自由恋愛など、ほど遠い江戸時代で武家の厳しい躾をもって育てられた「以登」を北川景子さんは穏やかな、やさしい声と表情で演じられました。
以登は異性と直接話す機会などろくになかったのでしょうから、ぶしつけに江口孫四郎に話しかけられる場面はどんな会話になるのか興味がありました。
武家の娘として感情を抑えている感じが、現代人の感覚では物足りないくらいに感じられるでしょうね。
以登が淡い恋心を抱く、江口孫四郎を宮尾俊太郎さんが演じますが、生真面目な感じがぴったりでした。
以登の許婚の片桐才助を甲本雅裕さんが演じていますが、いい味だしています!
とっても、ホッとする笑顔が印象的で、物語を最高に助演してくれています。
さて、藩の重鎮・藤井勘解由(ふじいかげゆ)役の市川亀治郎さんが憎らしい役を好演しています。
さすがは、花形役者ですね。
藤井勘解由と以登の決闘?シーンは原作に無いストーリーで驚きと新鮮さをもって観させていただきました。
市川亀治郎さんについては、とっても興味があります。
以前、市川亀治郎さんのラジオ番組で自衛隊の富士演習場で撮影したときの話とかも書きたいので、後日改めて記事を書きたいと思います。
全てのシーンで北川景子さん、絵になっていますね。 ranking
厳しい殺陣の稽古やお作法の努力の結果が随所に表れていると思います。
決闘シーンが見どころですが、以登が障子を開けて部屋に入ってくるところなども「日本の美」として見どころではないでしょうか。
何気なく北川景子さん歩いているようですが、ほとんど上下動が無い動きは素晴らしいです。
歩くシーンの美しさも見逃せませんね。
映画の最後に満開の桜の下を歩くシーンは感動ものでした。
あ!そうそう、劇場では高齢と思われる方や老夫婦が多かったです。(8割方)
藤沢文学のファンなのかな?と思いました。
でもお隣の白髪の紳士は北川景子ファンでもあった感じ。。。
ちょっと、ビックリな感じでした。
もっと、20代から30代の人たちが押し寄せるかと思っていました。
静岡初日の初上映だったので、午後3時からは客層が変わったかな?
北川景子さんのオフィシャルブログ『KEIKO'S BLOG』⇒花のあと 公開初日 [日記] 2010.03.13 (Sat)

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『花のあと』の主人公、以登を演じる北川景子さんの綺麗なことといったら表現が難しすぎるくらい美しかったです!
桜の花に、こんなに似合う女優はめったにいないでしょうね。
物語は、原作と同じように満開の桜の下で花見をするシーンから始まります。
原作と違うのは、以登を演じる北川景子さんが美しすぎることでしょうか。
さて、とっても穏やかで静かな会話から入りますが、なんか「北川景子さん大丈夫かな」なんて余計な気を使って観てしまいました。

だって、とても静かなシーンなので、しゃべりが難しそうだったんです。
動のシーンは絶対問題ないし、見どころかな?って思っていましたから・・・。
でも、「静」を見事演じておられました。
自由恋愛など、ほど遠い江戸時代で武家の厳しい躾をもって育てられた「以登」を北川景子さんは穏やかな、やさしい声と表情で演じられました。
以登は異性と直接話す機会などろくになかったのでしょうから、ぶしつけに江口孫四郎に話しかけられる場面はどんな会話になるのか興味がありました。
武家の娘として感情を抑えている感じが、現代人の感覚では物足りないくらいに感じられるでしょうね。
以登が淡い恋心を抱く、江口孫四郎を宮尾俊太郎さんが演じますが、生真面目な感じがぴったりでした。
以登の許婚の片桐才助を甲本雅裕さんが演じていますが、いい味だしています!
とっても、ホッとする笑顔が印象的で、物語を最高に助演してくれています。
さて、藩の重鎮・藤井勘解由(ふじいかげゆ)役の市川亀治郎さんが憎らしい役を好演しています。
さすがは、花形役者ですね。
藤井勘解由と以登の決闘?シーンは原作に無いストーリーで驚きと新鮮さをもって観させていただきました。
市川亀治郎さんについては、とっても興味があります。
以前、市川亀治郎さんのラジオ番組で自衛隊の富士演習場で撮影したときの話とかも書きたいので、後日改めて記事を書きたいと思います。
全てのシーンで北川景子さん、絵になっていますね。 ranking
厳しい殺陣の稽古やお作法の努力の結果が随所に表れていると思います。

決闘シーンが見どころですが、以登が障子を開けて部屋に入ってくるところなども「日本の美」として見どころではないでしょうか。
何気なく北川景子さん歩いているようですが、ほとんど上下動が無い動きは素晴らしいです。
歩くシーンの美しさも見逃せませんね。
映画の最後に満開の桜の下を歩くシーンは感動ものでした。
あ!そうそう、劇場では高齢と思われる方や老夫婦が多かったです。(8割方)
藤沢文学のファンなのかな?と思いました。
でもお隣の白髪の紳士は北川景子ファンでもあった感じ。。。
ちょっと、ビックリな感じでした。
もっと、20代から30代の人たちが押し寄せるかと思っていました。
静岡初日の初上映だったので、午後3時からは客層が変わったかな?
北川景子さんのオフィシャルブログ『KEIKO'S BLOG』⇒花のあと 公開初日 [日記] 2010.03.13 (Sat)
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